法人概要

理事長挨拶

理事長

当法人は、昭和53年4月1日に沖縄県那覇市真嘉比にて「社会福祉法人こじか福祉会 こじか保育園」として創設致しました。

子どもの最善の権利や主体性を尊重し、乳幼児の保育を行ない、保護者や地域と一体となり子ども達の幸せのため、児童福祉を積極的に推進する所存です。  職員は豊かな愛情をもって子ども達に接し、専門職として知識の修得と技術の向上に日々努めております。  

平成16年4月より真嘉比の区画整理に伴い現在の那覇新都心地域(天久)に移転となりました。平成19年にはこじか保育園分園を開園し、平成26年には「あめく結保育園」、平成29年に「天久ひばり保育園」を開園しました。

こじか福祉会の保育方針について

  1. 子どもの健康と安全を基本にし、保護者の協力のもとに家庭養育の補完を行う。
  2. 一人ひとりの個性を尊重し、主体的活動を大切に養護と教育の一体化を図りながら健全な心身の発達を図る。
  3. 体験や活動、様々な遊びを通して、意欲的に遊べる環境づくりに努め豊かな感性を育てる。
  4. 乳幼児等の保育に関する要望や意見、相談には解りやすい言葉で説明し保育園の社会的責任を果たす。
  5. 家庭及び地域に根ざした保育活動に取り組む。

保育目標

保育理念

1社会福祉法人こじか福祉会の運営する保育園は、

 子どもの人権や自主性を尊重し、乳幼児の保育を行う。

 児童の最善の幸せのために保護者や地域社会と手を取り合い、児童福祉を積極的に推進し、地域における家庭援助を行う。

2児童福祉を積極的に進めるためには、

 職員は心豊かな愛情をもって接し、児童の処遇向上のため知識の習得と技術の向上に努める。

 家庭援助のため、常に社会性と良識も磨き相互に啓発するものである。